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矢倉
-やぐら-


歴史・史跡・文化財の紹介
人物の紹介
伝統・風習

 

地図

隣の地域情報
山田 草津 志津 玉川 老上
その他の地域情報
志津南 大路 渋川 南笠東 笠縫 笠縫東 常盤

MAP
地域の概要
矢倉は、草津市の南部に位置しています。北は草津、南は老上および玉川、東は志津、西は山田に接しています。
矢倉小学校は国道一号線と南草津駅のすくそばにあります。新しい住宅地が広がっていますが、昔の面影を残す家が並んでいるところも見られます。

◆人口◆
*草津市公文書公開室 備付資料より

*年齢基準日2005/4/1





◆暮らし◆ ◆教育◆
矢倉郵便局 草津保育園
  矢倉小学校
  高穂中学校(志津)
  ことばの教室
   
   
   
◆憩い◆ ◆NPO法人◆
馬池北児童公園(なかよし公園) 琵琶湖ネット草津
歴史・史跡・文化財

矢倉道標
東海道と矢橋道の分岐点にあった姥が餅屋の軒下に寛政10年(1798)に建てられた道標で、東海道を往来する旅人を矢橋の渡しに導くためのものであった。

光伝寺
承平年間(931〜938)創建と伝わる本寺は応仁の乱により消失、明暦年間(1655〜1658)に再興された寺院である。もと釈迦堂と呼ばれていた本寺は、金勝山の狛坂寺(現栗東市・廃寺)の観音が盗まれ、立木神社の森に捨てられ、ここから夜ごと釈迦堂に光明が指したことにより、光伝寺と号するようになったという。
本尊の木造阿弥陀仏如来坐像は寄木内刳り、彫眼の漆箔像で、衲衣の流麗な鎌倉時代の造像品であり重要文化財。(通常非公開)

若宮八幡宮

応神天皇を祭神とするが勧請年は不明、社殿は古墳時代後期の古墳の上にある。
草津宿に隣接する矢倉村は東海道沿いの現在地に宿場整備の一環として、この八幡宮周辺の集落から移住したもの。

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人物

木村 熊次郎

無声映画の三大喜劇俳優の一人、チャーリー・チャップリンの使っていたステッキは誰が作ったのでしょう。彼の愛用したステッキは日本の竹根鞭細工であり、欧米でかつて「ロンドン」「キムラ」とよばれ、木村熊次郎が考えて作ったものでした。
 木村熊次郎は1853(嘉永6)年に黒船が来航し、西洋文化が日本に新しい思想や生活習慣をもたらしたころに、英語教師のグリーンに「文明開化にともない日本に牛乳が広まる時期が近い。」と教えられると、イギリスから乳牛を1頭買いました。これは近畿地方で初の試みであり、後に牛乳のねうちが宣伝され始めると、「木村牧場」として拡大していきました。

【熊次郎の功績】
■竹根鞭細工の考案
■「木村牧場」の創設
■栗太農学校(現湖南農業高校)への土地の提供
■果樹園を開くための土地の提供

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伝統・風習

竹根鞭細工
古くから伝わる矢倉の竹根鞭細工があります。
平安時代に源頼義が戦いに大勝した後に、戦いに使っていた竹の鞭を八幡明神にまつったという伝説が残っています。
また江戸時代は参勤交代の武士たちが、この根を買っていました。明治時代に入り武士がいなくなると、国内では使われることが少なくなりました。
そこで製品を加工して、乗馬鞭やステッキとして海外に輸出するようになりました。
昭和59年(1984)には県知事師弟滋賀県伝統工芸品に認定されました。滋賀県のよい環境で育ったねばり気と締まりがある竹根で作られた竹根鞭製品は、明治時代から始めた輸出の輸出先のヨーロッパやアメリカなどの海外からも高い評価を得ています。

矢倉ひょうたん

東海道と矢橋街道の分岐点でひょうたんを加工しているお店があります。矢倉のひょうたんは今から250年ほど前から作られ始めたといわれ、現在では「瓢泉堂」が唯一ひょうたんの加工、販売をしています。かつてここにあった「うばがもちや」が明治になって移転したときに、同じ矢倉の地から現在の場所にお店を移されました。
 矢倉という地は、草津宿に泊まった旅人が京都へ向かうとき、東海道をそのまま歩いていこうか、それとも矢橋街道から矢橋港に向かい船で行こうかという、今で言うならば、高速道路のジャンクションのような場所でした。宿場町であった利点も生かされて、多くの人々がひょうたんを買い、飲み物を入れて利用されました。昔は酒を入れるほかに、種やしょうゆも入れていたようです。
現在では、無病息災の縁起ものとして、また装飾品として小さいひょうたんを中心に出荷し人々に愛用されています。

▼問い合わせ
瓢泉堂 叶」川元
草津市矢倉2丁目1-32
TEL:562-2435

サンヤレ踊り

5月に矢倉の町や神社などで行われます。昔の人たちが、村に悪いことが起こらないようにという願いをこめて踊ったものです。
同じ5月には下笠でもサンヤレ踊りが行われます。古くから伝わる衣裳を着た人たちが、「サンヤレ」というお囃子にあわせて、鐘や太鼓を鳴らしながらにぎやかに踊るのです。

清酒 天井川
昔ながらの伝統ある手作りにより丹念に醸し出された草津自慢の銘酒。

▼問い合わせ
古川酒造(有)
草津市矢倉1丁目3-33
TEL:562-2116

ガラス工芸

ガラスに直接絵を彫っていく工芸品。部屋のインテリアに最適。

▼問い合わせ
ガラス工芸家 山中利常
草津市草津1丁目3-29
TEL:562-4761

 

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